top of page

白糠町とは

IMG_0359.JPEG

◆町名の由来

アイヌ語の

「シラㇻカ(sirar-ka=磯・上)」、

「シラリカ(sirar-ika=磯・越える/満ち潮のこと)」など、

諸説あります。

◆位置

たんちょう釧路空港から

車で約20分。

道東道ICが2つあり

(白糠IC、庶路IC)、

西(札幌方面)にも

東(阿寒方面)にも

アクセス便利です。

 

釧路市、さらに十勝にも隣接しています。

◆町の地理

総面積は773.1㎢、

東西最大約25㎞、

南北最大約56㎞です。

 

町の北東部には阿寒富士、

北西部にはウコタキヌプリ山、

中央部には鍛高山があります。

白糠丘陵は町に

広く発達しており、

西は十勝川の河口付近から

はじまり、

海岸沿いを経て

阿寒川に沿う一帯に

広がっています。

町内には庶路川、茶路川、

和天別川などの川があります。

いずれも北部の山地に

水源を持ち、

並行する形で南東に流れ、

太平洋にそそいでいます。

◆歴史

石炭岬の遺跡から

発見された石刃をもとに、

先史時代の約1万5000年前には、

白糠にも人の生活の

気配があったと

推されています

(白糠町史 上巻より)。

◆産業

基幹産業は、漁業・農業・

林業を中心とする第一次産業です。

◆観光情報

https://www.town.shiranuka.lg.jp/kanko/index.html

◆移住情報

https://www.town.shiranuka.lg.jp/kanko/iju/index.html

◆白糠町紹介ムービー

https://www.youtube.com/watch?v=TkNrRo2_6TA#action=share

(音声が出ます)

天明期の白糠.jpeg

約300年前の白糠古地図(白糠全史 上巻より)

bottom of page