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白糠町とは
◆町名の由来
アイヌ語の
「シラㇻカ(sirar-ka=磯・上)」、
「シラリカ(sirar-ika=磯・越える/満ち潮のこと)」など、
諸説あります。
◆位置
たんちょう釧路空港から
車で約20分。
道東道ICが2つあり
(白糠IC、庶路IC)、
西(札幌方面)にも
東(阿寒方面)にも
アクセス便利です。
釧路市、さらに十勝にも隣接しています。
◆町の地理
総面積は773.1㎢、
東西最大約25㎞、
南北最大約56㎞です。
町の北東部には阿寒富士、
北西部にはウコタキヌプリ山、
中央部には鍛高山があります。
白糠丘陵は町に
広く発達しており、
西は十勝川の河口付近から
はじまり、
海岸沿いを経て
阿寒川に沿う一帯に
広がっています。
町内には庶路川、茶路川、
和天別川などの川があります。
いずれも北部の山地に
水源を持ち、
並行する形で南東に流れ、
太平洋にそそいでいます。
◆歴史
石炭岬の遺跡から
発見された石刃をもとに、
先史時代の約1万5000年前には、
白糠にも人の生活の
気配があったと
推されています
(白糠町史 上巻より)。
◆産業
基幹産業は、漁業・農業・
林業を中心とする第一次産業です。
◆観光情報
https://www.town.shiranuka.lg.jp/kanko/index.html
◆移住情報
https://www.town.shiranuka.lg.jp/kanko/iju/index.html
◆白糠町紹介ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=TkNrRo2_6TA#action=share
(音声が出ます)
約300年前の白糠古地図(白糠全史 上巻より)
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